まずはお約束
# sudo apt update
# sudo apt upgrade
SAMBAのインストール
# sudo apt install samba
しばらく待ってインストールが完了したら、ユーザーの設定。
# pdbedit -a [sambaを使用したいユーザー名]
続いて、設定ファイルの変更。
設定ファイルの変更箇所は環境によっていろいろだと思うので、大雑把に、ここは変更したほうがいいだろうという点だけ。
で、homeディレクトリを公開する設定とする。
ファイル:/etc/samba/smb.conf
workgroup = [環境に合わせてWorkgroupを記述]
server string = [環境に合わせて適当に]
interfaces = 192.168.1.0/24 eth0
[homes]
comment = Home Directories
browseable = no
read only = no
sambaサービスの再起動で設定が反映されるはず。
されなければRaspberryPiごと再起動。
# systemctl restart smbd.service
再起動後、ウィンドウズのファイルエクスプローラーから下記のようにすればアクセスできる。
\\192.168.1.100
RaspberryPiのIPアドレスなので、適宜環境に合わせてくださいな。
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