ESXiのインストール vSphere Client を使おう

<vSphere Client を使おう>

前回、サーバーとなるPCにESXiをインストールした。

今回はクライアントPCでの作業。

vSphere Client のインストール
まずは「vSphere Client」をインストールしよう。

ESXiのインストールされたPCのIPアドレスをブラウザで叩けば、

「Download vSphere Client」

というのが見えるので、そこからダウンロード&インストールが出来る。

まぁ、「次へ」を何回か押して「インストール」を押して「終了」なので、難しいことはない。

そして、vSphere Client を起動し、ユーザー名「root」を入力し、パスワードをESXiをインストールした時に決めたものを入力する。

ここで「セキュリティ警告」が出る。

これは基本「無視」で構わない。
また、

「この証明書をインストールし xxx.xxx.xxx.xxx に対するセキュリティ警告をすべて表示しない」

にチェックを入れて「無視」を押しても良い。

<ライセンスの登録>

さて、早速、ゲストOSのインストールと行きたいところだけど、忘れないうちにライセンス登録をしておこう。

vSphere Client イベントリ
左上あたりにあるPCのアイコン「イベントリ」をクリック
vSphere Client 構成
なんやらいろいろかかれた画面に切り替わるけど、その中の「構成」というタブをクリックし、「ESX Server のライセンスタイプ」の右にある「編集」をクリック。
vSphere Client ライセンスの割り当て
新しいウィンドウが開く。
「このホストに新規のライセンスキーを割り当てる」→「キーを入力」
でESXiダウンロードと同時に取得したライセンスキーを入力する。

これでライセンスの登録はOK。

<仮想マシンの新規作成>

いろいろクライアントの設定が済んだところで、Windows7でもインストールしてみようかと。

vSphere Client 新規仮想マシンの作成
まずは、インストール先となる仮想マシンを新規に作る。
左列に表示されているサーバーを右クリックし「新規仮想マシン」をクリック。
vSphere Client 新規仮想マシンの作成
新しいウィンドウが開いてくる。
とりあえず、「標準」でいいでしょう。そして「次へ」
vSphere Client 新規仮想マシンの作成 名前の師弟
仮想マシンに名前を付けるわけだけど、まぁ、重複しないように適当に。
vSphere Client 新規仮想マシンの作成  ストレージの選択
ストレージの選択。
とはいえ、1台しかHDDを内蔵していないので、表示は至ってシンプル。
1台しかないHDDを選択して「次へ」
vSphere Client 新規仮想マシンの作成  ゲストOSの指定
仮想マシンで使用するゲストOSの指定。
これも適宜選択し、「次へ」
vSphere Client 新規仮想マシンの作成  ネットワーク接続
仮想マシンで使用するネットワーク接続。
うん、まぁ、とりあえずデフォルトのままでいいでしょう。
vSpherer Client 新規仮想マシンの作成  終了準備の完了
終了準備の完了。
なんか日本語がちょっとおかしい気がするのはいつものこと。気にせず「終了」
vSpherer Client 新規仮想マシンの作成  仮想マシン設定の編集
はい、これでサーバーの下に「Windows7HP_64」がぶら下がった状態になりました。
ここから中央下にある「仮想マシン設定の編集」をクリックしてWindows7HP_64に割り当てるリソースを設定。
vSpherer Client 新規仮想マシンの作成  仮想マシンのプロパティ
CPUやらメモリやら、ご希望のままに割り当てを。
vSpherer Client 新規仮想マシンの作成  仮想マシンのプロパティ ODD
尚、N54Lには光学ドライブがないので、インストールにはクライアント側のODDを使う設定にする。
左図では「クライアントデバイス」となっている部分。

「OK」を押して仮想マシンのプロパティを閉じれば、準備は整った。

vSpherer Client 仮想マシンのパワーオン
クライアントPCのODDにインストールメディアを入れて、仮想マシンをパワーオン!

・・・でも、接続したはずのODDから起動せずPXEブートの画面に。。。

vSpherer Client 新規仮想マシンにクライアントODDを接続する
はい、クライアント側のODDはパワーオン後に接続しなければなりません。
「仮想マシンのプロパティ」で「クライアントデバイス」と指定しただけではダメなんですね。
vSpherer Client 仮想マシンにクライアントODDが接続できない
ということで、CD/DVDアイコンをクリックして接続してやりましょう。

しかし、できません。。。

実は、vSphere Client を管理者権限で起動しないと

「クライアントデバイス “P:” を開くことが出来ませんでした。
 デバイスが存在し、他のプログラムによって使用されていないことを確認してください」

なメッセージが出て接続できない。
(クライアント側がWindows7とかVistaだとこうなるのかな?)

なので、vSphere Client を管理者権限で実行し直しましょう。

さて、管理者で実行して無事クライアント側のODDを接続できたとしても、仮想マシンのBIOSが立ち上がって、HDDは空っぽ、ODDも接続が間に合わず、しかたなくネットワークブートに処理が回っちゃってるはず。

vSpherer Client 仮想マシンのリセット
ここで、何の気なしに「リセット」
vSpherer Client 仮想マシンのリセットでODDは切断される
これで再び立ち上がればODDが接続された状態で起動し、Windows7のインストーラが立ち上がるはずだ!

しかし・・・
勝手に切断されてるし・・・

これ、「リセット」の方法が良くないってことね。

ツールバー上にある「ゲストの再起動」だと、接続が勝手に解除されるのよ。

vSpherer Client 仮想マシンのリセット Ctrl Alt Delete
なので、
「イベントリ」 → 「仮想マシン」 → 「ゲスト」 → 「Ctrl + Alt + Delete の送信」
にてゲストをリセットしよう。

さぁ、これで仮想マシンが立ち上がり、クライアントODDも接続が出来、そこに入ってるインストールメディアからOSのインストールが可能になった!

ただ、ネットワーク経由なもんで、遅いね。。。

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