ESXiのインストール USBからインストーラを起動する

<まずはESXiのisoイメージをダウンロード>

https://www.vmware.com/jp/products/vsphere/

ユーザー登録も行ってライセンスキーを発行してもらう。

で、適当なUSBメモリを用意。

<ちょっと変わった環境で作業してるのでマウント方法に注意>

(まっとうな(?)Linux環境な人はここ読み飛ばしていいところ)

Windowsでもできるんだけど、なぜかLinuxで作業。
しかも、LinuxはWin7をホストとしたVMwarePlayer上で動作しているという。。。

そのため、isoイメージのマウント方法がちょっと異なるので注意。

isoイメージがLinuxマシン上にある場合は

$ mount -t iso9660 -o loop xxxxxx.iso /mnt/isoimg

みたいにするけど、isoイメージがWin7(ホスト)側にあるので、VMwarePlayerの仮想マシン設定でCD/DVDドライブの接続を「isoイメージファイルを使用する」でisoイメージを指定している。

なので、isoイメージのマウントといっても、ゲストとなっているCentOSからは単なるCD/DVDメディアとして見えるので、

$ mount /dev/cdrom /mnt/cdrom

でOK。

<Linux上でUSBメモリをあれやこれやしてみる>

このあと「sdb」とか「sdb1」とか出てくるけど、環境によって「sdc」「sdc1」や「sdd」「sdd1」にしないといけない可能性大。
要はドライブレターをきちんと確認して読み替えてくれ、ってことで。

# fdisk /dev/sdb

fdiskでUSBメモリのパーティションを一通り削除。コマンドはd。
新たにパーティションを作成。コマンドはn。
開始シリンダやら終了シリンダやら聞かれるけど、そのまま「Enter」
パーティションIDの変更。コマンドはt。W95 FAT32 (LBA)のIDはc。
ブートフラグを立てる。コマンドはa。もちろんパーティション番号は1。
設定内容を書き込む。コマンドはw。
終了。コマンドはq。

パーティションの作成が終わったらフォーマットなどの作業を続ける。

# mkfs.vfat -F 32 -n ESXi /dev/sdb1

また、syslinuxを使うんだけど入ってなかったので

# yum install syslinux

その後、

# syslinux /dev/sdb1
# dd if=/usr/share/syslinux/mbr.bin of=/dev/sdX bs=440 count=1

# mkdir /mnt/usbfm
# mkdir /mnt/cdrom

# mount -t vfat /dev/sdb1 /mnt/usbfm
# mount /dev/cdrom /mnt/cdrom

# cp -r /mnt/cdrom -T /mnt/usbfm
# cp /mnt/usbfm/isolinux.cfg /mnt/usbfm/syslinux.cfg
# umount /mnt/cdrom
# umount /mnt/usbfm

これでUSBメモリの作成は完了のはずなんだけど、
サーバにUSBメモリをさして起動しても、なぜか

menu.c32: not a COM32R image

と出て起動してくれない。

どうやら、syslinux.cfgの1行目を

DEFAULT mboot.c32 -c boot.cfg

にしておく必要があるとのこと。

これでESXiをインストールしたいPCにこのUSBメモリをさして起動すればいいね。
(USBメモリによっては相性で起動できない場合あり。うちは1個ダメだった)

<ESXiのインストール>

無事起動すればあとのインストール作業はなんてことないでしょう。
メッセージに従ってHDD選択やrootのパスワードを設定するだけ。

一通りESXiのインストールが終わると、システムの再起動。

USBメモリを抜き、再起動後、必要ならネットワークの設定などを。
(IPアドレスは固定しておいた方がいいかもね)

<さて、実は、オチがある>

HP MicroServer Turion II NEO N54L 250GBモデル 7049410-AAKM

これ、標準でメモリは2GB。スロットは全2で1使用、1空きという状態。

ESXi5.5の必要最低メモリは4GB。

じゃぁ、空いてるスロットに2GBのメモリを追加すればOKか?

答えはNO。

ESXi5.5は4GBを必要最低メモリとしているけど、バカ正直に4GB搭載してもダメなんよ。

VGA用で初期設定は128MB共有することになってるから。

これを32MBまで落としても3.97GiB必要だけど3.97GiBしかないからダメよ、と怒られる。

いや、表示上は同値なんだけどダメらしい。

というわけで、2GBx2な構成はESXi5.5のインストールが出来ない。
それ以上の容量になるようメモリを調達しよう。

そもそも、ESXiの用途からして、普通に考えて4GBで運用しようとは思わないか。

しかし、試すだけ試したい欲求が強く、実は途中からESXi5.1に変更していたりする。

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